留学のすすめ.jp

Invitation to Study Abroad

Disseminating the Impact of Study Abroad
Inter-generational Knowledge Transfer

インタビュー

自ら行動することが大事

武内 ひろみ氏

2015年8月5日  136ページビュー
6カ月以上   ドイツ   語学学校  

(インタビューゲスト) 武内 ひろみ さん(高校教師)

現在は、高校で英語の教師をしている武内さんに留学をしたことで何が得られたのかを伺いました。

(学生)なぜドイツ留学をしようと思ったのですか?

大学時代に、やりたいことが明確になくて、身内が教師だったというのもあり、とりあえず教職の授業を取っておけば将来先生になることができるだろうと考えて、大学生活の日々を送っていました。しかし、本当にこのままでいいのか、このまま卒業していいのか、他にとってみたい授業もあるのにと思い始めました。だから、ドイツ留学をして何かやりたいことを見つけようと思い留学を決意しました。ですが、大学の協定で行く留学の選考がすでに終わっていたため、自分で留学説明会に行ってみたりして、最後は自分でいろいろ学校を探してドイツの大学付属の語学学校に行くことになりました。

(学生)ドイツで友達を作るのは大変でしたか?

そこまで大変ではなかったです。ドイツにはアジア圏で、中国人や韓国人などが多かったためそちらの方の留学生とは比較的仲良くなりやすかったです。やはり、友達を作るには自分から話しに行かなければダメだということです。そして、相手に興味を持つことです。相手に興味を持てば、相手も自分のことに興味を持っていろいろ聞いてきてくれるので自分から行動していけば、いろんな人と仲良くなれると思います。

(学生)留学して一番大変だったことはなんですか?

ドイツ語を話して相手に伝えることです。そして異文化の人との意思疎通です。東欧や中東の人たちは、アジア圏の人たちと価値観が違いました。アジア圏の人たちは場に応じて空気が悪くならないように言葉を選んだりしますが、あっちの人(東欧や中東)は、思ったことをそのまま言ったりするので、日本人などからしたら少し言葉が強く聞こえてしまったりしてその辺の価値観の違いに慣れるのに大変でした。

(学生)日本に帰ってきて、留学したことで何かに対する気持ちとか変わりましたか?

視野が広くなりました。海外に行ったことで日本の良いところや悪いところが見えるようになりました。そしてドイツに行ったことで自分が初めて外国人になり、異文化の人たちと触れ合ったことで誰かがこれをやるから、これをやることが正解なんだなっていうのは違うと思うことがあり、日本に帰ってきて何かをしなければいけなくなった時に、周りに流されずに自分でどうしたいかを決めるのが大切なんだなと思えるようになりました。

インタビュー実施日:2015/06/06

インタビューアーからのコメント

⚫︎印象に残った世界とつながるキーワード

ü 自分から話しかけに行かなければいけない

ü 周りに流されずに自分でどうしたいかを決めるのが大切

⚫︎お話を聞いて、感じたこと、学んだこと。今の自分と繋げて、思うこと。

私は、留学をすることに対して少し抵抗がありました。やはり文化の違いや言葉が通じないかもしれないという考えが頭をよぎってしまい、どうしようかなと思ってしまう自分がいました。ですが今回の話を聞いて留学してみたいという気持ちが強くなりました。留学をする目的は人それぞれですが私は英語が喋れるようになるために行きたい、世界中の人と関わって視野を広げたいという目的ができました。この先何が起こるかということは分かることではないので思いっきり自分がやりたいことをやりたいと思いました。

インタビューアー:須藤 嘉斗

インタビューアーからのコメント

⚫︎印象に残った世界とつながるキーワード

ü 相手に興味を持つ

⚫︎お話を聞いて、感じたこと、学んだこと。今の自分と繋げて、思うこと。

ü 私も留学を考えていてカナダに行きたいと思っているのですが、友達を作るために相手に興味を持って接するということは非常に大切なことだと思いました。いつか本当に留学をすることになったら、この気持ちを忘れずに色々な人たちと交流していきたいです。

インタビューアー:大久保 陽斗