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Inter-generational Knowledge Transfer

インタビュー

仕事の幅を広げるための留学

橋爪 祐子氏

2015年7月14日  25ページビュー
1年以上   イギリス   大学院(修士)  

インタビューゲスト』橋爪祐子さん(ユーザーファースト推進室室長)

イギリスにMBA取得のため1年間留学し、現在はIT企業で品質管理とカスタマーサポート部門のマネジメントをしている橋爪祐子さんに、イギリス留学についてと今後の目標を伺いました。

MBAをなぜ取ろうと思ったのですか?

これまでの職務経験の中で、人の語学力と仕事の能力は必ずしもリンクしない、コンサルタントだからといってプロジェクト進行や問題解決能力に長けているわけでもない、そういった場面や機会に接することが多々あり、であれば自分がそれらのスキルを得てしまう方が仕事をする上で都合が良いと考えてMBA留学するに至りました。

クラスメートが協力しないとはどういうことですか?

授業によっては、生徒を数人単位のグループに分けてグループワークをさせるのですが、いろんな国の生徒で構成されている都合上、文化や生活習慣、考え方の違いもあり、まずミーティングに全員が集まらないという問題から始まり、個別に割り当てられた課題を期日までにやってこない、やらないことに対して悪いとも思わない。そんな出来事の連続でした。日本ではあまり考えられないことかと思います。そして彼らのそういう元からの意識を変えるのが難しい、というか無理でした。

その後のキャリアへの影響はどうですか?

価値観や考え方が違うという面においては、日本人同士であっても同じなので、相手を無理に変えようとせず自分の接し方や考え方、見方を変えるという方が楽だし有効だと思うようになりました。後は自分のやり方を一方的に押しつけるのではなく、相手やその周りの人々をうまく巻き込んでいくのが仕事を円滑に進める上で大事だなと思っています。これは日本人のみならず他国の人達と働いていく上でも重要かなと思いました。

インタビュー実施日:2015/07/11

インタビューアーからのコメント

印象に残った世界と繋がるキーワード
相手を無理に変えようとせず、自分の接し方や考え方、見方を変える。

お話を伺って感じたこと。
お仕事のできる幅を広げるために単身でイギリスに1年間留学されたと聞き、私は行動力があまりないので、将来仕事のキャリアアップや何か行動しなければならない時同じように自分から行動できるようになりたいと感じました。「相手を変えようとせず自分の接し方や考え方、見方を変える」という言葉になるほどと思い、私もそんな風に考えられるようになりたいと思いました。

インタビューアー:平岩優貴

インタビューアーからのコメント

印象に残った世界と繋がるキーワード
他者、周囲をまきこむ力をつける。

感じたこと。
英語が苦手にも関わらず、単身で、しかも私費留学した行動力が凄いと思いました。私費留学のきっかけが転職ではなくインターネット関連の同じ仕事でやれる幅を増やすためにMBAを取得するためと聞き、いろいろなことに挑戦するチャレンジャーだと感じました。時間や人に対して寛容になったと仰っていて語学だけではない留学のメリットは勉強になりました。

インタビューアー:宮南太郎