【留学体験の概要】
留学した時期・期間：大学3年の夏休みの一か月間
留学先（国、学校名）：イギリス　ケンブリッジ大学
学習内容：語学留学

【インタビュー相手への質問】
「何年生の時に留学しましたか？」

大学３年生の夏休みの時に一か月ほどに留学した

「留学をするきっかけ、経緯はなんでしたか?」

学校内での語学留学の応募があったためそこから興味を持ち留学に対して初めて考えるようになった

「留学前の不安だったことはなんでしたか？」

やはり、今まで経験したことのない場所、人とのコミュニケーションがちゃんと取れるかどうかということや食生活などの違い

「その不安は実際行ってみてどうでしたか？」

食事はやはりだいぶ異なっていたので日本食が恋しくなった
コミュニケーションに関しては慣れていった

「どこの国にどの期間、なんという学校に留学をしましたか？」

イギリスに４週間
ケンブリッジ大学のサマースクール

「費用としてはどのくらいかかりましたか？」

80万円くらいかかった

「留学先の決め手はなんでしたか？」

学校からの斡旋
同じ学部の友人の参加によってより一層行く気になった

「留学するにあたってどのような準備をしましたか？」

大学の授業で英会話をやっていたくらい

「留学先で苦労したことはなんでしたか？」

ホームステイ先にイタリア人とスペイン人がいて、彼らとのコミュニケーションが聴き取りづらくて取りにくかった。

「留学先の授業でわからないことがあったらどう対処していましたか？」

先生や友人に聞く

「留学先の国で驚いたことはなんでしたか？」

文化の違い
特に食事のバリエーションが少ないこと

「現地ではどのようなトラブルはありましたか？」

財布の中身を抜かれたりしてお金を取られたこと

「留学先での1番のストレスはなんでしたか？」

食事

「留学先での食事に関してはどうでしたか？」

同じようなものばかりで飽きたのと美味しくなかった

「留学先での授業以外で楽しめた観光場所、イベントはなんでしたか？」

週末にスコットランドへ旅行したり、フェスティバルに参加したり、語学研修終了後にイタリア、スイスなどの旅行。

「留学が終わり日本に帰国するとき英語のリスニングスピーキングに関して上達しましたか(英語力が上がったと感じますか？)」

格段に上がったと思う

「留学で得たメリットはなんでしたか？」

文化の異なる人達とコミュニケーションをとって理解し合うこと
どこに行ってもいくつになっても自分の人生は自分で好きなように決められるということ

「留学が帰国後のキャリア、人生にどのように影響を受けましたか？」

社会人になってから日本語を教える仕事にトライしてオーストラリアで生活するきっかけとなった

「今後留学を目指す学生にアドバイスをください」

日本にいると囚われがちな常識が海外に出たとたんに全く違う価値観に触れるので、若いうちに色んなものを見て感じることが良い経験になると思います